Artist of 【著作権管理・音楽出版・レンタルスタジオ】パインミュージック

ウインズ

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デビュー以来、地元和歌山県を拠点に活動を続ける平阪佳久・亀岡利行の二人を中心とするユニットグループ。

1986年「一発逆転」というバンド名で、生まれ育った和歌山県をパロディーにした「キンキのおまけ」でビクターよりデビュー、関西で話題となる。1989年バンド名を「WINDS」と改名しクラウンに移籍。1993年、それまでバンドも含め6人だったメンバーを、平阪&亀岡2人のユニットとに変え、ユニット名をカタカナの「ウインズ」に改名。2000年からは大手レコード会社には所属せず、インディーズアーティストとして活動。これまでにシングル12枚、アルバム8枚をリリース。
2008年より女性ボーカル曲担当、宮本恵梨菜も参加!

Joshinや吉野家など、多数のCMソングや番組テーマ曲を手がけ、テレビやラジオ番組にもレギュラー出演している。
地元和歌山県にレコーディングスタジオを持ち、アーティストプロデュースや楽曲提供、レコーディングエンジニアをもこなし、そのほとんどが地元スタジオで制作する彼らの曲には、力強くストレートなメッセージがあり、現在社会で忘れてしまいがちな心を呼び起こしてくれる。また、覚えやすく親しみのあるメロディーが多く、各メーカーのカラオケにも多数の曲が入っている。

自分の世界を持ち、それを貫く「ウインズ」の顔的存在の亀岡。CM曲制作やアーティストサポート、ミキシングエンジニア、そして番組キャスターと、ウインズの広報的役割でもある平阪。その声もキャラクターも同じく相反するもので、乾いた渋めの声の亀岡、太く丸くパワフルな声の平阪、どちらも目立ち時にぶつかっている。そんな正反対のキャラクターが、お互いの弱いところをうまくカバーしあっている。このバランスこそが、「ウインズ」のカラーでもあり魅力でもある。

出版権受託楽曲
■ライバル ■ネバーギブアップ

河野博

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社団法人日本作曲家協会会員

大阪府出身。
JAZZミュージシャンを目指し、上京。六本木の音楽専門学校に入学後、音楽プロダクションに所属。多数の有名歌手のバックバンドを努めた後、帰阪。JAZZライブ活動を経て、作曲制作に入る。専門はギター。その後、サックスプレイヤーに転向。

出版権受託楽曲
■母不孝

シュガー

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3歳で民謡を披露して以来、様々なジャンルに活躍の場を広げるシンガー。

東京都出身。曾祖父はロシア人。祖父が民謡の先生で、3歳のとき、『瞳和子』の名で民謡歌手としてステージ活動を始める。一方、ロックやR&Bにも興味を持ち、18歳のとき、『Sugar』というステージネームで“六本木ケントス”ハウスバンドのボーカルを務める。その後、“赤坂無限”“赤坂ロリーポップ”などでポップスを中心にステージ活動を行うとともに、オリジナル作りもスタート。自身のバンドを率いてTV番組“イカス!バンド天国”にも出演するなど幅広く活動する。
20歳のとき、「本場の音楽を肌で感じる」ことを目的に単身ニューヨークへ。3年後に帰国してからは拠点を関西に移し、バンド、ソロで活動を始める。
1998年、『Tiny Bubbles』に加入。その後、ピアノデュオ『Tapestry』、アコースティックトリオ『T.P.O』、2004年には関西の実力派ミュージシャンが結集した『昭和Rocks』に参加するなど活躍の場を広げる。
さらに2007年、『シュガー』として演歌・歌謡曲歌手としての活動もスタートさせている。

Shino



『Shino』として、バンドにソロ、時にはユニットとしても活動中のアーティスト。

2002年、友人と打込み系のコピーバンド『ORANGE』を結成。和歌山県内の学園祭出演での評価が口コミで広がり、多数の学園祭に出演。チャリティーライブやワンマンライブなども開催し、アマチュアでは過去最多の500人の動員を得る。
2004年以降、本格的にオリジナル楽曲を作成、翌年から自主CDの制作も始める。ギターkanouが参加。2006年にはテレビ和歌山で放映のダイニチグループCMイメージソングに「Best Friend」が採用される。
2007年、3人でのユニット『ORANGE GREEN』として再スタート。翌年、NHK-TVでライブ映像やShinoの日常が放映されるなど、各種メディア露出も多い。
現在はソロ活動が中心で、全国でライブ活動中。

北野淳



シンガーとしてはもちろん、鍵盤ハーモニカ奏者としても、独自の世界観を展開するアーティスト。ラジオDJ、プロデュース等でも活動中。

1969年月5日、三重県生まれのA型。
92年からKBS京都ラジオ「イエローラビットクラブ」でDJを担当。95年のJUN名義でのシングル『JUN』を皮切りに、シングル・アルバムをリリースしている。
07年、「北野淳」に改名し、ライブイベント「Dandytime」シリーズを開催。08年には北野淳名義での初シングル『歌うたいのバラッド/Distance』ダブルA面シングルを発売した。
09年、シンガーソングライター秋人とのユニット「秋淳」を結成。また、シンガーソングライターPiroshiとのインストユニット「DAIFUKU」を結成し、いずれもマンスリーライブを展開している。
最新曲:秋淳『LIVE #1』、DAIFUKU「I〜AI〜」。

ある君セカンド LinkIconYouTubeで視聴

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2008年、『探偵ナイトスクープ』出演を機に再結成されたバンド。

高校2年でバンド活動を始めた舟橋大作が、瀬川雅弘と『ある君セカンド』を結成。ヤマハ主催の『ポピュラーソングコンテスト』中国大会の常連に。近畿大在学中の1979年、ポプコン西日本大会で最優秀歌唱賞を受賞。プロとして3年間活動する。その後、家庭の事情で舟橋は実家に帰るが、88年、バンド活動を再開。2005年には『Daisaku feat.Tang.Chang.』を結成。
08年1月25日放送のABC系『探偵ナイトスクープ』(西條さんに謝りたい編)出演を機に『ある君セカンド』を再結成。現在、各地でライブ活動中。